シーガルフォーの修理

シーガルフォーあるある、なんですが。
10年以上前のモデルだと、吐水口が折れる、ってやつ。カウンター据置タイプのノズルが折れた、がFAQに載るくらい。現在は素材が改良されているので心配ないのですが、ノズルの根本が折れて、本体に残ってしまった場合がめんどくさい。


えーっと、いつお預かりしたんだっけかなあ、と写真フォルダをごそごそ。一か月前かあ。

普通はちょっと大きめのマイナスドライバーを叩き込んで(8㎜、8番で十分かと思います)無理にこじれば抜けてくれるんですが、なかなか出ない。


ノズルの内径が8㎜ちょいなのでM8のボルトを固着させる作戦はどやっ。
エポキシ系の接着剤で試してみましたがうまく固化せず。ちくしょう。


棒やすりで溝つけてみるかー。

これも無理。意外と溝はいんないし、間違えてメスネジ側を潰したら目もあてらんない。





農家さんからいろいろ知恵をさずけてもらったのがこれ。

ロングボルトにマウントつけて、折れ残ったパイプを回す作戦。




敗退。スペーサーだと、板をまるめ加工してあるだけだもんで、ひらいてしまうんですな。


と、途方にくれて久留米市梅満町のフラターテックさんへ。

http://kpft.jp/

もいっぺん内ねじをたてなおしたらいいんじゃない?と。
シーガルフォーの吐水ノズルは、1/4PTというピッチでした。
ところが、手持ちの道具はテーパータイプ。平行タイプはないかなー、ないなー。どうしようかなー。



おっしゃあ、いけたああああ。というわけで、パイプエキストラクターでいけました。とはいえ、固着がひどく二人がかりで固定でしたが。

ってか、この一か月の苦労はなんだったのか。やっぱプロは経験、知識、手数の違いですな。道具が豊富すぎる。



おまけで、子供溶接教室も臨時開催してもらいました。
ありがとうございます。

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